新訳 ドン・キホーテ〈前編〉 セルバンテス

ドン・キホーテといえば駅南にある総合スーパー

店内に流れるテーマソングは口ずさんでしまうノリのいい曲となっています

口ずさんでいたら、なぜか本のドン・キホーテも借りてしまいたくなるのかもしれない

主人公は、後にドン・キホーテと名乗ることとなるラ・マンチャという人物で、騎士道物語の書物に没頭していました

そして、騎士道物語のように生きたいという妄想が幻覚さえも見せるようになり、現実と区別できなくなったところから話がスタートします

気の毒なことに行く先々でかなり迷惑をかけるドン・キホーテ

本が厚く返却期限が迫る中で一体どこまで読めるのでしょうか?