「自分だけの答え」が見つかる 13歳からのアート思考
- 作者:末永 幸歩
- 発売日: 2020/02/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
昔ピカソの絵を見て「下手な絵じゃないの?」と思っていたけれど
絵が担ってきた役割の歴史を読み解くことで、絵の持っているパワーに気づくなんてことがあるかもしれません
いい絵・アートとは何かといえば、実写に近いことや美しいなどが挙げられますが、この本を読むとその「当たり前」が本当は違うんじゃないかと思えてきます
西洋美術はこの作品が好きでした
ルノワール『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会』
好きな作品を見ながら、「何で私はこの作品が惹かれるのだろう」と思いふけるのもいいと思います
買ったけど読んでない本が増えてきました。今年中にあと一冊いけるかな